日本にスキー場は数多くありますが、豊かな自然に囲まれたリゾート地である白樺高原もそのひとつです。観光スポットや温泉も多数あるので、スキーの帰りに立ち寄って楽しめるのも良いですね。今回は白樺高原のスキーで用意したいアイテムをご紹介します!
1. まずはレンタルの検討を
お気に入りのスキーウエアやグッズを購入し、それを身に着けるとテンションも上がります。思い出を写真に残して見返すならば、お気に入りのもので揃えたいという方もいるのではないでしょうか。しかし、購入のための費用が高くついたり、持参する荷物が多くなったりするというデメリットもあります。白樺高原には、スキー板やスキーブーツ、ストックなどのグッズに加えて、スキーウエア、グローブ、ゴーグルまでレンタルできるスキー場もあります。少ない荷物で気軽にスキーに行きたい場合は、レンタルが便利です。行きたいスキー場にレンタルサービスがあるかどうかを調べ、レンタルするのか、持参するのかを検討しましょう。
2.こちらは忘れず持参を
スキーグッズはレンタルするという方も、以下のものは持参が必要です。
2‐1 健康保険証、身分証明書
万が一のケガに備え、保険証は必ず持っていきましょう。身分証明書はスキーグッズをレンタルする際に必要です。
2‐2 インナー、下着類
長時間スキーをしていると汗をかき、身体が冷えてしまうことがあります。吸湿性の高いものを身に着け、着替えも用意しておきましょう。
2‐3 靴下、タイツ
特に女性は足元が冷えがちなので、しっかり対策することをおすすめします。生地が厚すぎるものはスキーの妨げになるので、薄くて保湿性の優れたものを選びましょう。雪で濡れてしまうことがあるので、替えを用意しておくと安心です。
2‐4 日焼け止め
こちらも特に女性にチェックしていただきたいアイテムです。ゴーグルの跡がくっきりついてしまった、ということのないよう、紫外線対策はしっかりと行うことをおすすめします。
2‐5 栄養補給グッズ
スキーはカロリー消費の激しいスポーツです。大人が1時間スキーをすると、300キロカロリー前後を消費すると言われており、これはランニングと同程度の運動量です。特に普段運動をしていない人は、ぐったりしてしまうかもしれません。そんな時には、糖分やカロリーを補給して身体を労わってあげましょう。手軽に食べられるハンディタイプのゼリーや、チョコレート、プロテインバーなどがおすすめです。
2‐6 ビニール袋
意外と忘れがちですが、濡れたものを入れるのにとても便利です。
2‐7 タオル、ポケットティッシュ
汗をかいたり身体が濡れたときのために、ハンカチよりも大きい、タオルの持参をおすすめします。寒いと鼻水が出てきて困ることもあるので、ティッシュも忘れずに。
3. まとめ
この記事では、白樺高原のスキーで用意したいグッズを、レンタルを検討するものと、持参するものの2つに分けてご紹介しました。ぜひこの記事を参考に、家族や友人、恋人とスキーを楽しんでみてください!